ベインはキオクシアでいくら儲けた?自己資金2,120億円、BCPE名義の株はベインだけのものではなかった【開示で検証】
ベインはキオクシア投資でいくら儲けたのか。東芝の開示と有価証券届出書・有報で検証すると、ベインの自己資金は2,120億円で、BCPE名義の株にはSK hynixの持ち分も含まれ、ベイン単独の利益は開示からは計算できません。日本での課税の仕組みも整理します。
持っている(持っていた)株について、有価証券報告書・大量保有報告書・SECへの提出書類など一次資料で調べた記録。
キオクシアのストックオプションとベインの売却、IRENの決算、ASTSと楽天の補助金、日本郵船など。
売買を勧めるものではなく、開示から何が言えて何が言えないかを書いてます。
最初に読むなら:ベインのキオクシア株売却 / キオクシアのSO全解剖 / IREN決算
ベインはキオクシア投資でいくら儲けたのか。東芝の開示と有価証券届出書・有報で検証すると、ベインの自己資金は2,120億円で、BCPE名義の株にはSK hynixの持ち分も含まれ、ベイン単独の利益は開示からは計算できません。日本での課税の仕組みも整理します。
キオクシアのストックオプション全8回を有報から全解剖。誰が何株持ち、いつ行使でき、株価にどう影響するか。2025年5月時点の約1,286万株は、2026年5月には約501万株まで減っています。
Xで話題になったキオクシア前社長のSO「370億円」をきっかけに、SOの税金(適格・非適格)、米国のBuy, Borrow, Dieとの違い、日本の相続税の仕組みを有価証券報告書と国税庁の資料で整理。本人が行使しない理由は開示されておらず、分かりません。