ベインはキオクシア株をいつ・いくらで売った?変更報告書16本で全取引を集計|最後の7,740万株は売られていなかった
ベインのキオクシア株売却を、大量保有の変更報告書16本で1件ずつ集計。ファンドの3社は2026年6月11日までに2億1,360万株を売却し、単価が開示された分だけで約5兆円。一方、SK hynixが転換社債を持つCayman2の7,740万株は9月時点でも残っています。
ベインのキオクシア株売却を、大量保有の変更報告書16本で1件ずつ集計。ファンドの3社は2026年6月11日までに2億1,360万株を売却し、単価が開示された分だけで約5兆円。一方、SK hynixが転換社債を持つCayman2の7,740万株は9月時点でも残っています。
第8期有報と招集通知の注記から、キオクシアのSO行使を集計。1年間で673万株が行使され、行使時点の値上がり益は約653億円。会長Stacy Smith氏の行使は約240万株と推定されます。
ベインはキオクシア投資でいくら儲けたのか。東芝の開示と有価証券届出書・有報で検証すると、ベインの自己資金は2,120億円で、BCPE名義の株にはSK hynixの持ち分も含まれ、ベイン単独の利益は開示からは計算できません。日本での課税の仕組みも整理します。
キオクシアのストックオプション全8回を有報から全解剖。誰が何株持ち、いつ行使でき、株価にどう影響するか。2025年5月時点の約1,286万株は、2026年5月には約501万株まで減っています。
Xで話題になったキオクシア前社長のSO「370億円」をきっかけに、SOの税金(適格・非適格)、米国のBuy, Borrow, Dieとの違い、日本の相続税の仕組みを有価証券報告書と国税庁の資料で整理。本人が行使しない理由は開示されておらず、分かりません。